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参考書マスターによる「物理おすすめ参考書・問題集」②

更新日:2018年6月6日

第三段階

国立志望生が高3夏から始める実戦演習系の問題集


難易度

 ★★★☆☆

対象

 MARCHレベルで問題演習をしたい人

エッセンスとだいたい同じ難易度だが、より入試問題を意識した実践演習ができる。エッセンスを解いて、さらに問題演習をしたい人向け。難関国立などを目指す人はこれをやらずに名門の森などに移った方が効率的。後半に論述問題なるものがある。大学で出題される場合はやっておきたい。他の人は解く必要はなく、読み物として読めばよいだろう。

問題全148問+論述問題45問で構成されている。


難易度

 ★★★★☆

対象

 難関大志望者

エッセンスから移ってくるのが理想的な順番。エッセンスからだとやや難しく感じるが、解説が丁寧なので独学でも読み進められるだろう。重要問題集と難易度が被るが、森は問題のレベルに対して解説が異常なほど丁寧なところが強み。網羅率は重要問題集に劣るが、充分な演習量はこなせる。

問題全136問で構成されている。


難易度

 ★★★☆☆~★★★★☆

対象

 難関大志望者

網羅率は文句ない。しかし、やはり解説が雑なので参考書などを片手にやることをおすすめする。それでもやはり詰まる問題は多いため、信頼して質問できる先生がいる人でないとやや使いづらい。

また、MARCHレベルの人はA問題だけでよく、時間が無ければA問題のみなど人によりどこまでやるかを決められる。

問題全155問(A問題139問、B問題16問、内必解81問)で構成されている。


難易度

 ★★★☆☆~★★★★☆

対象

 難関大志望者

難易度はエッセンスから重問レベル。問題数がやや多い。すべての問題がオリジナル問題で構成されていて、その問題を解くことで物理現象がしっかりと理解できるように問題が作成されている。問題の誘導に沿って重要公式を証明したり、公式の物理的意味を説明してくれているため、これを解ければ現象はしっかりとイメージできる様になる。しかし、そのままの入試問題ではないので、これだけのみの演習の場合は過去問演習を多めにこなす必要がある。

問題全401問で構成されている。


第四段階

難関大志望者、国立志望生で物理を得点源にしたい人、が取り組むレベル


難易度

 ★★★★☆~★★★★★

対象

 難関大志望者

難易度は高い。基礎問題精講から移るには少しジャンプアップしているため、間に重問などを挟むべき。やはり難易度の割に解説はしっかり書かれている。

問題全90問で構成されている。


難易度

 ★★★★☆~★★★★★

対象

 難関大志望者

難易度は高く、解説も他の問題集に比べるとやや無機質で古くさく読みにくい。しかし、重要な考え方を含む問題が多く、よい問題集である。中には重箱の隅をつつくような問題もあり、京大や東北大などで物理を得点源にしたい人がやるレベル。

例題118問、演習問題177問で構成されている。



さて、今回紹介するのはこれぐらいです。

ぜひ今後の勉強計画の参考にしてみてください!



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